【走行中、前方から石が!どうせ交換するなら・・・オススメ情報!】
高畠町よりのお客様で、ワゴンRのフロントガラスの交換をしました。
走行中に前方から石が飛んできて、ガラスに当たったそうです。
はじめは小さなキズで大したことはないかなと思っていたらしいのですが、やがて少しのひび割れがどんどん伸びていってしまいました。
こうなると走行に弊害がありますし、車検にも通らなくなります。
しかし・・・
もしもヒビが伸びて交換になると、フロントガラス交換は軽自動車で10万前後、普通車で12~15万前後もかかってしまします(;´Д`)
はじめは小さなキズで大したことはないかなと思っていたらしいのですが、やがて少しのひび割れがどんどん伸びていってしまいました。
こうなると走行に弊害がありますし、車検にも通らなくなります。
ヒビが大きくなる前に早めに修理すれば、15000円~で修理できる場合もあります。
しかし・・・
もしもヒビが伸びて交換になると、フロントガラス交換は軽自動車で10万前後、普通車で12~15万前後もかかってしまします(;´Д`)
小ささなヒビ割れ、キズがあれば、損害が拡大するまえに『今すぐ!』ご連絡ください。
今回のワゴンRの修理ではフロントガラスを交換するのに保険対応で交換修理しました。
保険を使った場合通常は今の等級から三等級(事故あり)下がるのですが、フロントガラスの場合は一等級(事故あり)下がるだけなので使った方がお得だと思います。(昔はガラスの場合は等級が下がらなかったのですが(^-^;)
そこで!!!
どうせ交換するのですから純正よりも性能のいいガラスを付けるのがオススメです 🙂
純正品は元々メーカーでもガラスのメーカーに受注していますので、社外品とはいっても国内産であれば純正品と同じような品質です。しかも!純正品でUVカット率がないお車はほぼ社外品にすると20~30%のUVカット!!(最近は元々UVカットが付いているものもあります。)
ガラスの金額は純正の部品の金額内で収まります。
そしてもっとUVカットがほしい方はその上のUVカット率90%のガラスもあります。
90%もカットすると、フロントから入ってくるグサグサ刺さる暑さの日光のも遮り、冷房のききもぐっと上がります!?これ、おすすめです(^^♪
90%もカットすると、フロントから入ってくるグサグサ刺さる暑さの日光のも遮り、冷房のききもぐっと上がります!?これ、おすすめです(^^♪
※ただし、純正でガラス下側に熱線が入っているタイプ、上側に雨感センサ、各種センサ
が付いている車種に関しては純正品しか適合しない場合がありますので、その場合はお問合せください。車検証があるとスムーズです。
が付いている車種に関しては純正品しか適合しない場合がありますので、その場合はお問合せください。車検証があるとスムーズです。
ついでに・・・
フロントガラスのUVカットがあるということは・・・そうです、フロントドアガラスのUVカットもあるんです!
ドアガラスの場合はガラス交換ではなく、UVカットのフィルムを貼る作業となります。ガラスの前側に三角や四角の窓がある場合もセットになります。
このフィルムを付けると横から入ってくるじりじりとした日光の熱を軽減でき、冷房の効きもあがります。
金額は左右で22,000~です。
フロントガラスのUVカットがあるということは・・・そうです、フロントドアガラスのUVカットもあるんです!
ドアガラスの場合はガラス交換ではなく、UVカットのフィルムを貼る作業となります。ガラスの前側に三角や四角の窓がある場合もセットになります。
このフィルムを付けると横から入ってくるじりじりとした日光の熱を軽減でき、冷房の効きもあがります。
金額は左右で22,000~です。
※ただし、もともとUVカットの純正ドアガラスの場合、フィルムを貼ると透過率の具合で車検に通らなくなってします。ギリギリの透過率でも年数がたって劣化すると濁って透過率が上がるのでその場合も車検に通らなくなります。
話が脱線しすぎました(^-^;
では作業です。
では作業です。
ご入庫されたお車です。あいにくガラス以外のボンネットやその他の部分にはキズやヘコミは見受けられませんでした。
写真では見えにくいのですが、黄色の矢印あたりに30~40センチくらいに伸びたひびがあります。
内側からのぞくとわかりやすかったですね。
内側からのぞくとわかりやすかったですね。
ガラスの下にあるカバー(カウルトップ)を外し、フロントガラスを外した画像です。
殆どのガラスはガラス専用のボンドと車種専用のクリップ、ダム(止める部品)で固定されています。
なので、部品はガラス本体とクリップ、ダム、モール類、材料(専用ボンド)となります。
殆どのガラスはガラス専用のボンドと車種専用のクリップ、ダム(止める部品)で固定されています。
なので、部品はガラス本体とクリップ、ダム、モール類、材料(専用ボンド)となります。
取り付け前にガラス全体と取り付け面を脱脂し、ボンドを充填して部品を取り付けて所定の場所にガラスをはめていきます。
上下、左右の位置を微調整して、最後に取り外していたカバーを元に戻して完了です。
上下、左右の位置を微調整して、最後に取り外していたカバーを元に戻して完了です。
ボンドが乾くまでにはある程度の温度と湿度が必要になります。暖かい時期でも最低3時間はドアの激しい開け閉めや、洗車などはしません。
最後に室内清掃と洗車をして完了です。
上で書いた通り、純正品のガラス以外にも何種類かのガラスの選択肢がありますので、交換の際、もしくはご興味がある方は一度ご相談ください 🙂
最後までお読みいただきありがとうございます。
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原敬車体工業
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営業時間 AM8:30~PM5:30
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